2011年2月27日日曜日

意気消沈

私信:
福岡よりメッセージを添えて下さったあなたへ。

宝物にします。本当に有り難う。
次は声、掛けてください。いつでも待ってます。

…私信終わり。

さて、企画終わりました。

負けた負けた、完敗でした。

こればっかりは、認めるよりない。
紅組は、本当に素晴らしかった。

白組だって健闘したとは思うけれども、結果が出たのだから、それはそういう事。

だけど、想像してたより、期待してたより、ずっといいイベントになりました。
お客さんも疲れたと思います。どのバンドもなんとなくじゃなくて、前のめりに見られてた。
こいつらはいいのか、悪いのか、見定めようとしている感じがしました。
すごく有り難いです。
また次、もっといいイベントにしたい。

次は勝つ。

今回見に来てくれた方、
出てくれた方、
映像に携わってくれている方、
秋葉原クラブグッドマンの方々、
改めて、ありがとうございました。

2011年2月25日金曜日

2/26(sat) AKBclubGOODMAN

悲鳴×クウチュウ戦presents

"紅白歌合戦~実録処女ゲバゲバvol.01~"

顔も知れぬバンドが集まって演奏を行う、ライブの本質は戦いである…そんなことを思い起こさせるイベントを開催! 悲鳴×クウチュウ戦presents "紅白歌合戦~実録処女ゲバゲバvol.01~"@秋葉原クラブグッドマン!!
6バンドが紅白2チームに分かれ、観客の投票でその演奏を競う本イベント第1回には、主宰の悲鳴・クウチュウ戦の他、ソニックアタックブラスター、Paradise、the mornings、merpeoplesが参戦。さらにOAには世紀のカオスインプロヴィゼーションユニットNERAEが駆けつける!
入場者全員に当イベント限定特製ライターをご用意。全バンドフロアライブで行われる2011年観客参加型のニューイベント、実録処女ゲバゲバを見逃すな!!
[受付で紅と白の札を配布し、ライブ後どちらかの札を投票していただきます]

【紅組】
・クウチュウ戦 http://kuchusen.web.fc2.com/
・the mornings http://www.myspace.com/mngs/
・ソニックアタックブラスター http://www.ginbansha.com/

【白組】
・悲鳴 http://hemay.net/
・Paradise http://homepage3.nifty.com/alcoholriver/
・Merpeoples http://www.myspace.com/merpeoples

【OA】NERAE http://nerae.web.fc2.com/
【司会】菊池 勇太
開場17:30 開演18:00
前売り\1,500 当日\1,800
※入場者特典あり(オリジナルライター)


アスデス。

2011年2月20日日曜日

カウント321

いよいよ一週間後。

秋葉原クラブグッドマンにて、クウチュウ戦との共同企画、紅白歌合戦実録処女ゲバゲバ

まずは万全の体勢で臨む事。

後は全力全神経を使いきる事。

その先はとりあえず知らん。

みなさま奮ってご参加下さい。
悲鳴クウチュウ戦一同心よりお待ち申し上げております。

何度も告知しているかも知れませんが、受け付け時に紅白の札をお渡しします。
終了時に、紅組がよかったら紅の、白組がよかったら白の札を投票して頂きます。
勿論、目当てのバンドが与している方に入れるのもいいですし、天晴れなアクトをした方でも、好きに選んでいただければと存じます。

イベントや企画に関して、ただその日ライブをやる。ライブを観る。それだけで終わらせるより、もっと張り合いの出る何かが欲しいと考えていました。

評価されるプレッシャー、負けるかも知れないというプレッシャー、ただ目当てのバンドのその日のライブが見られればそれでいいというのより、そういう場に置かれてのライブを見られる方が面白いし、それを評価する事に少なからず意味はあると考えた結果です。
虚勢を張る事はしません。クウチュウ戦は素晴らしいバンドです。紅組の揃えた出演バンドは実力派ばかりです。

自分達に出来る事を全てやるしかありません。

気概が先ずは、全て。

2011年2月13日日曜日

思い出もそう悪くない。

よくよく吟味し、浸る事さえ慎めば、それは人格の彩りになり得ると感じる。

わざわざ思い出さなくても、本質はそうぶれる訳じゃないとは思うのだけど、懐かしさは緩やかにあなたの現在を肯定する。

そんな週末になってしまった。が、セットリストが決定した事を、報告申し上げます。

ままならないなりに、うまくやる必要があるのかもしれない。
ままならないなりに、曲げずにひたすら消耗し続ける道もあると思う。
目的や如何か。

azrq

2011年2月10日木曜日

いとおかし

ただなんとなしに
私のお気に入りを並べたんだが

悲鳴に見えてきた


KOZUE

2011年2月6日日曜日

口から耳まで、心臓から心臓までの果てしない距離

散文は、メモであり、作品としては若干洗練されたものではないのだ、と思いました。

いい悪いの話ではなく。

散文だけがもつ思考パターンの追跡可能性の高さ、それによる著者への同一化の高さ、なんかは、洗練されてない形式だから出来る事。

物語を敢えて散文的にばらす事も出来るから、洗練=高次という定義も誤謬がある話になってしまいますね。

何で突然こうかと言うと、散文的な文章を読んで思う所があったからです。

自分にとって価値のある作品が、他人に無価値であり得るように、作者にとって欠かせない大切な作品が、僕に無価値であり得るのか。と思ったからです。

それは散文的で、作者の抱いたイメージについていけなくて、だから仕舞いには物語ごと、僕には意味をなさない。と思ってしまった。

詩人であれ、小説家であれ、何であれ、書き手と読み手が意識できてないと意味をなさない。
読み手が書き手自身、つまり書かれたものがリマインダのようなものだった場合、読み手を一般化できないと、チラシの裏程の価値しかなさない。

自分自身よく陥ってると思います。

これはこれで戒めとして。

azrq、林

まぐれ当たりでもいいから真っ直ぐな言葉をぶつける方が、当然好きに決まってる。

それがないと始まらない、でもそれだけでいいとは思わない。