2011年5月29日日曜日

夕方に起きるスローモーション

24日のライブを見ていただいた方、ありがとうございました。

個人的には、ようやく本調子に戻った感がありました。
どうやればいいか、もう忘れずにいたい。

雨。

6月は5、6がライブです。
下北沢スリーと、高円寺UFOクラブで。


8月3日にともぐい企画にまた出させてもらえる事になりました。先ですが是非。

スクリアビンピアノ協奏曲嬰へ短調作品20

2011年5月23日月曜日

正確に、あしたです

おっとー。きょうは終わってあしたにくいこんでる!
きのうはおとといになった。
東は南、西は北。

私はいつも、時間と方角がよくわかりません。


5月24日(火) 新宿URGA
"TOKYO SWING vol.14"
OPEN 18:00 / START 18:30
前売当日共に1600円(+1D)
【出演】
オワリズム
股下89
ギター大学
HOMMヨ
悲鳴

正確に、明日の夜、決行。
まっすぐ来てください。


KOZUE

2011年5月21日土曜日

フィーヨーハービー

20日ライブでした。
来て頂いた方、有り難う御座いました。

24日もライブです。
お待ちしてます。


すごく間違った事ですが、

キングクリムゾンのDVDを観て、演奏の所々で間違う彼らを見て、なにやら勇気づけられました。

同じ地平でものを云うのはおこがましいですが、
いや、やっぱりブリューはアイドルです。

フリップ大先生も大いに助けられていた事でしょう。

理性も、自由も、拘束も、破綻も、やりよう次第で楽しめる。

四ツ目

2011年5月16日月曜日

22:45 高円寺で

閉店間際の古本屋をのぞいたらいきなり当たりが出た!

『もっと鋭く、もっと遠くへ。』王貞治
王さん関連の書籍はかなり持ってるけどこんなの初めて見た!
あとで調べて、これはペプシコーラが昭和53年にプレゼントの賞品として作った非売品だとわかった。

野球を志す少年に向けて、バッティング技術と野球に取り組む上での心構えがていねいに、まっすぐな言葉で書かれていて。
野球に限らず、だれにも通ずる言葉に満ちている。


バットの音を聞こう。
目で打つ。
気で打つ。
素振りは毎日、欠かさずに。
体は小さくても、ホームランは打てる。 僕には、王流。キミにはキミ流の打法がある。
燃やせ、ライバル意識。
チームメイトへの思いやり。
攻撃精神。
素質をいいものにのばす、努力。
自分に負けた。今度は勝つ。
…以上は、ページごとの見出しの一部。

どれもシンプルな言葉だけど、見出しだけ見てもいろいろ考えをめぐらさずにいられない。

王さん!

KOZUE

2011年5月15日日曜日

悲哀への中毒、ので終わる文章

徒に見たり感じたりすることが危険な人もいると思う。

そうでない人も勿論たくさんいると思う。

どうして、そんなに悲しいことにばかり目を向けて、そこから動こうとしないの。

そうしていたいの、それも分からないの。

何をなすべきか分からないの、生きているべきかも、分からないの。

それは、必要なことなの。

例えば分かれば、動けるの。それともそれでも動かないの。

それとも分からないと分かっているから、そこでうずくまっているの。

私になにができるの。あなたはなにをしているの。
なにがあなたを生かしているの。
この問いは見当はずれなの。

確かなものをなにかひとつでも掴んでいるの、それはあなたにとっても私にとっても同じ意味と大切さを持つものなの。

差し伸べる手、差し伸べられる手、それをどうしたらよかったの。

azrq

2011年5月8日日曜日

造物主死すべし

4時間に及ぶ悲鳴大会議が終了しました。

決まった事と言えば、

音源作ろうぜ

俺たち頑張ろうぜ

という事くらいでしょうか。


たぶん、滑稽かも知れません。
僕もそう思います。

不器用な人間が4人集まって一所懸命何かをやろうとする図が、滑稽でなくて何なのか、という事を確信してしまったので、恥ずかしさという気は起こりません。

5月は、20日に秋葉原クラブグッドマンで
24日に新宿ウルガで

の2本ライブやらしてもらいます。
新曲披露します。
是非見に来て下さい。

呼吸、という事の意義を、何となく理解できた気がします。

言葉は残酷。

2011年5月3日火曜日

観る者を楽しませる

レンギョウ
ホトケノザ
山吹
時計草
マリーゴールド!

黄バラ
ガーベラ
アネモネ
雲間草
三色すみれ!

KOZUE

2011年5月1日日曜日

灰色の

おさない心は誰に構う事もなく、

悲しい時は声を上げて泣く。

大きくなった心は、誰に構うわけでもなうのに、そこに蓋をする。

それは、孤独を知ること。

どうして、すべての人間は年を重ねるに従って孤独を受け入れていくのだったろうかと、ふと思ってしまう。

結局孤独でいるのが堪えがたいのに、だ。

ここ最近なんだか的が定まらない。実生活に支障をきたすレベル。

王さまの耳はロバの耳。

よるべのない心臓たち

王さまの耳はロバの耳。

目にしても耳にしても空しい

四ツ目、以外