音の話ってよく見かけませんか。
ミクシとかどこそこの掲示板とか。
殊顔の見えないとこで見かける印象。
位相の事が分かんなくて調べてたけど無理でした。ちんぷんかんぷん。
けどこんな僕でもミックスやるんですよ。悲鳴の音は基本僕が監修します。
そろそろ出る2月26日の企画の記念盤的なものでは、クウチュウ戦の音も僕がミックスしました。
理論の話は分からないから、本当に感覚だけでやります。
プロの方々には鼻で笑われても仕方のないクオリティに違いない。
でも僕プロじゃないし、今はそういう知識、多分要らない。
脱線しましたが、何が言いたいかっていうと、
音の話をする時は、正しい日本語を使うこと、謙虚な態度で伝える努力をすること
この二つをまず踏まえないといけないと思うって事です。
音キチに特に多いですが、自分の耳と感覚を大切にするあまり、そうでない素人、というか大多数の普通の耳を持ってる普通の人を、あまりに下に見る態度で接する感じがするのです。
ひけらかす為に得た知識じゃなかった筈だろう、そんなことにしか使えないのならもう捨ててしまえよ、と思ってしまいます。
だってそれじゃ分かり合えない。
音の話だけでなく、コミュニケーションってそういう側面を少なからず持ってると思います。
傷つけるための言葉に耳を傾けてくれる人なんていない。
音って目に見えないから、相手とどこまで共通理解を持ててるのか、すごく分かりにくいので、それだけに相手がどういう人間かも見えてしまう気がします。
PAって大変。
ですからどなたか今度僕に位相の事を優しく教えて下さい。
林
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