2011年6月19日日曜日

音の話ってさ

今回はバンドとかやってない人には分かりにくい話かも知れません。すみません。
音の話ってよく見かけませんか。

ミクシとかどこそこの掲示板とか。

殊顔の見えないとこで見かける印象。

位相の事が分かんなくて調べてたけど無理でした。ちんぷんかんぷん。

けどこんな僕でもミックスやるんですよ。悲鳴の音は基本僕が監修します。

そろそろ出る2月26日の企画の記念盤的なものでは、クウチュウ戦の音も僕がミックスしました。

理論の話は分からないから、本当に感覚だけでやります。
プロの方々には鼻で笑われても仕方のないクオリティに違いない。
でも僕プロじゃないし、今はそういう知識、多分要らない。

脱線しましたが、何が言いたいかっていうと、
音の話をする時は、正しい日本語を使うこと、謙虚な態度で伝える努力をすること
この二つをまず踏まえないといけないと思うって事です。

音キチに特に多いですが、自分の耳と感覚を大切にするあまり、そうでない素人、というか大多数の普通の耳を持ってる普通の人を、あまりに下に見る態度で接する感じがするのです。

ひけらかす為に得た知識じゃなかった筈だろう、そんなことにしか使えないのならもう捨ててしまえよ、と思ってしまいます。

だってそれじゃ分かり合えない。

音の話だけでなく、コミュニケーションってそういう側面を少なからず持ってると思います。

傷つけるための言葉に耳を傾けてくれる人なんていない。

音って目に見えないから、相手とどこまで共通理解を持ててるのか、すごく分かりにくいので、それだけに相手がどういう人間かも見えてしまう気がします。

PAって大変。

ですからどなたか今度僕に位相の事を優しく教えて下さい。

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