置物、ぬいぐるみ。
ヒトのように会話は成立しないけれど、会話なんて成立しなくて構わない。
モノにこころは通わない。
その方が都合がいい。
ヒトの精神は、いつも勝手に僕の神経をなぜて通り過ぎていく。
力場が生まれる。そこにあるだけで。会話がなくても、そこにいるだけで。
それを知覚する苦痛のない、モノとのやりとり。
全部厭、という事ではなくて、そういう時間はありがたい、と思う。
おんもは刺激が強うございます。
楽しめない性格は枷に違いない。だからこそ必死になれる事もあるのではないか。
四ツ目
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