2011年6月25日土曜日

インテリという名のくまのぬいぐるみ

実生活においてモノにこころを寄せる事が多い。

置物、ぬいぐるみ。

ヒトのように会話は成立しないけれど、会話なんて成立しなくて構わない。

モノにこころは通わない。

その方が都合がいい。

ヒトの精神は、いつも勝手に僕の神経をなぜて通り過ぎていく。

力場が生まれる。
そこにあるだけで。
会話がなくても、そこにいるだけで。

それを知覚する苦痛のない、モノとのやりとり。

全部厭、という事ではなくて、そういう時間はありがたい、と思う。

おんもは刺激が強うございます。

楽しめない性格は枷に違いない。
だからこそ必死になれる事もあるのではないか。


四ツ目

0 件のコメント:

コメントを投稿