2011年8月7日日曜日

私が私である事を知る

悲鳴夏休み企画が無事終了いたしました。
疲れましたが、とても充実した時間でした。

桜木町の退廃が好ましいと感じたのは、自分としては発見でした。

動物園に行くのも随分久し振りの事で、生き物を間近に見るとてもシンプルなわくわくする気持ちを楽しませて頂きました。

同時に、関係のない部分で、私という人間が刻々変化していくのを感じます。

言葉にあらわすのはむつかしいのですが、知ること、予想することの意味を教えられた思いです。

個人的にはまだ少しどたばたする日々が続きますが、私という人間が存在する重みが、少し認めうるものだと思い始めた次第です。

ヒトのありようは和音。
構成も、複雑さも、響きも、
届かない事に絶望するのは、まだ少し早い。

四ツ目、azrq

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