それはどこに返すべきものでもなく、間違いなく自分にのしかかる。いつも。
現象としては本当にぼんやりしたものとしてしか感じられないので、最近そうなったのか昔からだったのか。とにかく最近は、顕著に影響を感じます。
なんだか、呼吸が億劫になるような、おなかに力が入らないような、そんな感じ。
真剣に会話をする事が、嫌なわけでは当然ないので、これは僕にとって自然な事なんじゃなかろうかと思うようになりました。
にしても、面倒な現象には違いない。
自分が真面目な気持ちで思うところを言葉で相手に伝えて、なぜ後になって同じ言葉に僕は苦しまなきゃいかんのだろうか。
不思議な属性。
なんとなく、それは必然だと思うし、それは閉じる理由にはならない。多分機会があれば同じようにまた人と会話をする。
言葉は呪わしい、それでも一番使い勝手のいい道具。
本当に呪わしいのは、言葉じゃないのだろうけど、今しなくちゃいけない事は全体そんな事とはちっとも関係がない。
雑な心象の日が続いている。
重心は常にその位置を変える、日の光に当たるのが必要な時もあれば、日陰にいたほうがいい時もある。
脆い。それならそれで。
azrq、林
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